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昭侯 (韓)[かん]
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・ 侯 : [こう] 1. (n,n-suf) marquis 2. lord 3. daimyo
昭侯 (韓) ( リダイレクト:釐侯 (韓) ) : ウィキペディア日本語版 | 釐侯 (韓)[きこう]
釐侯(きこう)または昭侯(しょうこう、? - 紀元前333年、在位紀元前362年 - 紀元前333年)は、中国の戦国時代の韓の君主。申不害を宰相に任用して韓の全盛期を築き上げた。 父は先代の共侯。韓は三晋の中で最も弱小で、常に秦や魏の脅威に脅かされていた。だが昭侯は下級身分の法家である申不害を宰相に任用した。申不害は韓を富国強兵させ、秦や魏も昭侯と申不害が健在の間は決して韓に手を出せなかった。だが前337年に申不害が死去すると、晩年の昭侯は奢侈に溺れて国政を顧みず、韓衰退の端緒を作った。 == 参考文献 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釐侯 (韓)」の詳細全文を読む
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